戎橋政造短編漫画集2 風雲！男子寮【分冊版】 PART5 マンホール＋屋上＋信用第一

コミックスが好評完売となっていた、短編作品集第二弾がいよいよ電子書籍化！第五弾は、コミックアンソロジー・コミックG.G.や、月刊G-menにて発表された、読み切り作品3タイトルをセットでお届け！肉感溢れるゴツい男達を描き続ける、人気作家・戎橋政造が描く、ゴツい男たちの熱くたぎる性欲と興奮の数々！

◎マンホール

工事現場のマンホール下での作業を終えた本橋は、先にハシゴを上がる先輩・菅原のでっかいプリケツに目を奪われる。「あぁ下敷きになりたい」そんなことを考えていると、勃起したサオがマンホールの出口手前で引っかかってしまい、出られなくなってしまうのだった。

「まさか、ナニが引っかかって出られないのか？」と、菅原は本橋の下半身の状況を察する。そして、イタズラ心から菅原は、本橋の顔面に自分のケツを押し付けたり、ズボンを下ろして肛門を近づける。本橋は興奮のあまり、その肛門に舌を伸ばし、ついにはチ○ポまで欲しがってしまうのだが…。

◎屋上

前作『マンホール』の作業員・本橋と菅原は、ゲイだらけのハッテンサウナの屋上での業務に就く。ノンケ（？）ながら菅原は、そのルックスで客の注目を集め、本橋は「知り合いいなきゃいいけど」と、やや緊張気味。

屋上で作業を始めた本橋は、六尺褌姿のゴツい男から声をかけられる。その姿を見て、あっという間に勃起してしまった本橋は、男から愛撫を受ける。すぐ近くにいる菅原に気づかれないよう、本橋は漏れそうになる声を抑えるが、「バレたぁないんか、ほんなら早よせんと」と、男は逸物を本橋のケツに…。

◎信用第一

「そやから信用第一なんや」「なんや何の話？」ゴツムチ野郎のヤマは、自室で友人と雑談を交わしていた。「俺、マコっさんとやったことあるねん」不意に、同僚の既婚ノンケ・マコっさんとの一夜を話し始める。

ヤマが彼の家に泊まった時、一緒の布団で手を出してみたと言う。そのときは拒否されてそのままにしていたが、「マコっさんそん時、勃起しとったんや」と続け、更にこの部屋に彼が泊まった二度目の夜の話を続ける。

彼の股間をまさぐっていると股間はギンギンになり、「あかん、ヤマちゃん、それはあかんって」と抵抗されるも、ヤマは口で派手にフェラチオで責め立てたらしい。その勢いで、自らマコっさんの勃起にまたがり、騎乗位で挿入し始めると、「俺の尻押さえ、腰使うてきよったわ」と、ノンケ喰いの赤裸々な現場を語り続けるのだが…。