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サファルヴェルグ〜ケモノの王国〜1
サークル:
yukibou
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キーワード
ボーイズラブ
筋肉
幼馴染
ケモノ
格闘技
体格差
Android、パソコン共通版
本コンテンツはAndroidとパソコンで共通にお楽しみ頂けます。Androidで楽しむにはAndroidビューアでダウンロード、パソコンでお楽しみ頂くにはデジケットの購入履歴からブラウザでダウンロードしてください。
サークルからの説明
yukibouです。今回は獣人×格闘技でCG集を制作させて頂きました! お手に取っていただけたら嬉しいです(*^_^*)
内容は、CGイラスト(基本イラスト10枚+キャラ立ち絵、台詞ありの差分など)と文章の、95Pです。
今作より、台詞ありと無しバージョンの二冊、イラストのみのデータを同梱しております!
あらすじ
ー獣人たちの住む世界、「サファルベルグ」。弱肉強食の本能が根深いその世界では、獣人たちの雄のプライドをかけた「拳闘」が日夜行われていたー
獣人たちはその獣の遺伝子により高い闘争本能を持ち、それは高度な文明を持った今でも健在であった。血肉を貪るような行為の代替として浮上した格闘技は人気が高く、力によって相手を倒すことこそが、獣人たちのなによりの力の証明となっていた。また、「力こそが正義」といった風潮も強く、「王」は実質的に腕っぷしの実力で決められるほか、強いものはそれだけで羨望を受ける。
「王」に憧れ、強くなるべくボクシングジムに通っていたリス獣人の青年、二クスは、同じくボクシングジムに通っている幼馴染の狼獣人、ログに毎日のように小動物と種族を差別され、馬鹿にされる屈辱的な日々を送っていた。二クスと違い、ログはジム内で最強とうたわれており、積極的に試合を組まれている状況もそれに拍車をかけてしまっていた。
狼とリス。その種族の違いと実力の差をさりげなく感じ取りつつも、二クスはログのその横暴な態度についに業を煮やし、ログが一人でジムにいる深夜を待ち、ログに言い放った。
「俺と拳闘しろ。お前が負けたら、もう俺のことを馬鹿にするな!」
拳を固く握って睨み付けてくる二クスに、ログの余裕の笑みは全く消えなかった。かくして深夜のジムにて、二人の獣人同士が火花を散らし、衝突した。
※自作発言、無断転載などは禁止させて頂きます、くれぐれもご注意ください!
※同性愛、獣人描写、格闘・暴力描写、若干の流血描写などがございますので、苦手な方はご注意ください!
※本データはpdf形式となっております。あらかじめご了承ください。表示サイズが大きかった場合は、ビューアーで表示倍率を調節頂ければ幸いです。
ジャンル:CG集
形 式:pdf 形式
イベント:
サイズ:14,322,641 byte
価 格:840円
登録日:2018年11月01日
備 考:全95ページ
作品ID:ITM0178784
スマホ:69958
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