神子の食卓 ―美しく優しいショタスカ○ロの世界―

『美しく優しい“ショタスカ○ロ”の世界』

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ボクの名前はユキ。
明日誕生日を迎える神子だ。

ボクの知っているのは真っ白な自室と、世話係のダルさんのことだけ。
神子は汚れないように外の世界とは隔離して暮らさなくりゃいけないから。
ボクはダルさんのことが大好き。

ダルさんは毎日ボクの食事やおしっこのお世話をしてくれる。
ボクが飲むのはダルさんの××××だけ。
そして、食べるのは錠剤とダルさんの×××だけ。
神子は汚れた外界の水や食事を食べることは許されないからだ。
ダルさんの××××毎日、ボクはダルさんの暖かさと香りと優しさを感じている。

だけど、誕生日を過ぎたらボクはダルさんとお別れだ。
これからは教祖様や信者の皆さんの××××を飲み、×××を食べなくちゃいけない。
外の世界は恐いけど、ずっとお世話になったダルさんのためにも一生懸命お勤めをがんばりたい！！

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【警告】
本編はショタ、スカ○ロ、リョナニーなどの“妄想”で出来ております。
特に、今回はスカ○ロを全面に出した物語となっておりますのであらかじめご了承ください。

正直、かなりキツイ内容です。
読後にカレーライスが食べられなくなっても作者は責任を取りません(^_^;)

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【基本データ】
小説のみ（イラストや音声は一切ありません）
約7000文字。
前半は神子の少年の一人称、後半は世話係の一人称になっています。

神子として生まれてから、外の世界と完全に隔絶された空間で育てられたユキ。壁や机、椅子、ベッド、衣服まで真っ白で満たされた部屋に唯一やって来る存在、それは世話係のダルさんで、いつものように「じゃあ、食事を出すからね」と言うと下半身を露わにし、紙コップと紙皿にそれぞれ「食事の準備」をする――。しかしそれも今日が最後。明日、誕生日を迎えて初めて外の世界に放り出されてもうまくやっていけるかという不安を抱きつつ、ダルさんには心配をかけたくないと小さな胸に押し込めて「うん、大丈夫」と答えるどこまでも健気なユキをぜひ。