新お気楽ファンタジー第4話「ルーイとラウルフの新たなる旅立ち」

サークル:戌乃制作所
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成人向けライトファンタジー小説、新お気楽ファンタジー第4話を収録。
小説の各シーンに挿絵が添えられております。
コミックマーケット88で頒布させていただきました。

竜族との大戦で、王宮を全壊させてしまったヴィーザブ王国。平穏無い日常が戻って半年経過しても、王宮は瓦礫のままで再建の目処は立っていなかった。
そんなある日、仔犬魔導士のルーイとパートナーの狼王子ラウルフは、ひょんな事から喧嘩をしてしまう。ラウルフに言い負かされたルーイは城を飛び出し、王都の歓楽街に迷いこんでしまう。とりあえず一夜を明かそうと、ルーイは目に付いた宿屋に泊まることにする。しかし歓楽街にあるその宿屋は、多くの雄達が夜伽を楽しむハッテン宿屋だった。
何も知らないルーイは入り口で衣服を全てはぎ取られ、雄の欲望渦巻く店内に放り出される。宿屋の異様な雰囲気に、さすがに察したルーイは怯えて尻尾を丸める。しかしルーイはそこで、猪族の大男と再開する。猪王は昔、ルーイが壊滅させた盗賊団の首領だった。ルーイの運命やいかに！？

仔犬魔導士と仔獅子王子がラブラブエッチをしたり、
狼王子と大虎兵士長が大人の夜伽を披露したり、
仔犬魔導士がハッテン宿屋でデブ猪に弄ばれちゃったり、
狼と仔獅子の王子達がデブ猪の言いなりになったり……
とにかく獣達がいろいろしちゃうお話です。

王家兵の宿舎、その士官個室でルーイに責め立てられ甘い鳴き声をあげるのは、隣国の王子でありまだタテガミも生えかけの獅子少年トト。入り口を指で拡げられ、奥底にある快楽の泉を刺激されて「ふにゃう、らめぇ、出るですぅ」ととろけきりながら未熟茎を包む稲穂色の皮の隙間からサラサラとした白濁液を迸らせちゃいます。発情の匂いにルーイもすっかり充血させ、とろとろに濡れた桃色の先っぽが見えかけのを奥までくちゅりとうずめ込んで――。また、ガトーのたくましい大虎茎をがっつりと突き立てられて淫らに唸り喘ぎまくるラウルフなどもどうぞ。