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白熊山荘
サークル:
Gradual Improvement
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サークルからの説明
森のくまさんは山奥で山荘を営む白クマさん。
経営者である犬養は立派な身体と格好可愛い顔、聡明な頭脳と上品な立ち振舞いを備える極上の白クマだった。しかし、内向的性格と実家での不遇な扱いにより、引きこもるように山奥に住むようになった犬養は、完全に自給自足が成立していたら宿も経営していなかっただろうと言う。
たまたま訪れた杉守は犬養の魅力に取り付かれながら、やや強引に犬養の心と身体を開いていく。
この歳にして未経験者だった犬養は徐々に杉守に心を開きながら、秘められた極上の雄の色香をも開放していった。
約37K文字、A6文庫サイズ117Pです。
ショップのコメント
電気も水道も通っていないような山奥の山荘を目指し、思わず心細くなる獣道を3時間もかけて歩いて行く杉守。やっと辿り着いたログハウスには、大柄ながら可愛らしさをにじませる宿主の犬養がいて――。自分の他に宿泊客はおらず、今夜食べるものを犬養と一緒に収穫し、語らい味わいながら彼の魅力を感じていきます。その翌日、急な大雨に降られたことで風邪を引いてしまったらしく、熱で朦朧とする意識の中で犬養に……。山奥でひっそりと暮らす彼の過去や内面を知ったり、お風呂に一緒に入ってフル状態にもなっちゃう3泊4日の後には果たして。
ジャンル:小説
形 式:pdf 形式
イベント:
サイズ:694,271 byte
価 格:770円
登録日:2014年11月16日
備 考:全117ページ
作品ID:ITM0106319
スマホ:9899