「偏愛の鉄線」上・中・下一括セット

サークル:hard days
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同人誌にて発行した「偏愛の鉄線」の上・中・下巻をまとめたセットになります。

ヤクザ受、茶髪ゆるふわの年下×黒髪オールバックの年上。
このシリーズのみでも読めますが、遭難シリーズに続くため、少しスッキリしない終わり方です。

◆あらすじ

「遭難」シリーズ( http://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0067308/ )の過去話です。

父親の暴力から逃げるため、ひょんな事から緋田組に転がり込んだ雅仁(茶髪)が出会ったのは、
緋田組若頭の息子である誠(黒髪)だった。
他所者である自分を疎む彼から認められたいと思う雅仁。
一方の誠は、クラスメイトを庇った事から被虐の性癖を自覚することになる。

誠のトラウマを契機として身体を重ねるようになった二人だったが、
好きだと投げかける雅仁への答えをなおざりにしたまま、誠は一人暮らしの為に家を出る。

三年後、別々の生活を送る中で終わったかに見えた関係の火は、消えてはいなかった。

一部に暴力表現・男女カプ表現を含みます

表紙・奥付・ペーパー漫画など込み全130ページ(本文111ページ)

◆収録同人誌
「ペーパー漫画(web公開済み)」2011年10月発行 A5 4P
「偏愛の鉄線(上)」2012年8月発行 A5 36P
「偏愛の鉄線(中)」2012年12月発行 A5 64P
「偏愛の鉄線(下)」2013年12月発行 A5 32P

※サンプルはモザイクですが本編は黒線修正です
※冊子版とは修正に違いがあります

自分がいるから母親が父親の暴力から逃れられないのだと思い、家を出た雅仁。しかし結局はどうにもならず、公園のベンチで空腹に耐えていると思いがけない出来事から緋田組に置いてもらえることになり、そこで誠と出会います。一方で誠はクラスメイトの鈴木が先輩たちにはずかしめられているのを知り、見過ごすことができずに身代わりとなってしまう――。無理矢理しゃぶらされ、幾人もの白濁液で剣道着をよごされるうちに、やがて自ら求めるようになっていく誠。雅仁のまだ剥けきっていないのまでちゅぽちゅぽくわえてしまった彼は果たして。